プロマネの栗田です。
昨年末に計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門の学会(SI2016)に参加するために札幌に行ってきました。
行きの飛行機では「富士山を観る!」ということで右側の座席を取りました。伊丹を離陸し、能登半島手前あたりから撮ったのが下の写真です。
まるで幾重にも連なる波穂のように見えるのが、手前から北アルプスの南端当たり(厳密には御岳山)、中央アルプス、南アルプス、そして雲海に突き出た富士山です(さすが遠くて見えにくいですね)。日本の屋根を一望しつつ、こうしてみても富士山だけは孤峰であることがよくわかりました。またこの雪を頂く立派な山脈の間に清流(姫川ー天竜川、、千曲川ー大井川・富士川)が流れることも一目瞭然でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿