2019年8月23日金曜日

子供教育論

 光学など担当の岩室です。

 今回は教育関係の話です。あくまで私個人の持論ですので、
教育関係者の方は適当に読み飛ばして下さい。

 最近、幼児向けの英語教育とか小学校低学年の英会話とかいろいろ行われていますが、大半の人はその時はある程度伸びてもいずれ忘れちゃいますよね。なかなか日常的に使える環境でないと、語学力は維持することが難しいと思います。その点、必ず継続して必要になるのが算数です。

 算数の勉強は幼稚園では数字の読み書き程度で、普通に行けば小学校1年生からのスタートになります。しかし、ちゃんと面倒を見れば、通常の教育課程よりも誰でも3年先行して習得できる能力があると私は考えています。即ち、

・小学校入学までに足し算引き算と九九まで終了
・小学校低学年で小学校の算数を終了
・小学校卒業までに中学の数学を終了
・中学校卒業までに高校の数学を終了

です。下に行けば行くほど難易度は上がりますが、3年分の貯金があれば何とか最後まである程度の貯金を維持した状態で進むことができます。このやり方の利点は、

・自分だけ算数を先行させていることで他の教科に余裕ができる
・中学や高校の入試の際に他のやり方で解くことが可能になる
 (つるかめ算を連立方程式で解くなど)
・大学受験のための数学を数年かけて準備できる

で、欠点は、

・塾に行くと先行カリキュラムが破綻するので行けない
・学校での算数の授業時間が無駄になる
 (独自カリキュラムで内職していれば別ですが...)

です。このやり方で最も重要なのは、一番初めの小学校入学までの部分で、ここで3年の貯金を作っておかないと、その後で挽回するのはかなり大変です。というわけで、私は子供の教育について聞かれた場合は、6歳までは最優先で算数の面倒をみるよう言っています。これは私自身の経験に基づくもので、私の長男と次男
にも上記の方針で教育したところ、一応成功しましたのでそれほど無茶な話ではないと思います。

 現学年での成績に直結しない教育なので、学習塾では無理なやり方かとは思いますが、ネット上で AI 教師による塾が開校できれば可能でしょうね。私も隠居したら AI 塾開校の可能性を考えてみたいと思います。

 ところで、初めの話題に戻りますが、子供向け英会話を有効に持続させて伸ばすためには、アニメ放送を英語化するのもありかなと思います(ものによっては日本語でないと面白さが半減するものも多いかと思いますが)。ジブリ映画なんかはストーリもわかりやすいので、英語教育にいいんじゃないでしょうか。

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