年末には、もう一つ、プライベートなことで、ビッグニュースがありました。
12月19日に初孫が生まれたのです! 予定日は12月22日だったのですが。おもしろいことに、19日の夕方には、浅井歩さん(宇宙ユニット)のお子さんも同じ日に生まれたと連絡が来ました。そしたら横にいた天文台分室事務の平井さんも、「親戚のお子さんが同じ19日に生まれた」とのこと。ひょっとしたら満月のせいかも、とみんなで大笑いして盛り上がりました。女性の生理の用語に初潮という言葉があるくらいですから、月の潮汐力が影響あるのかもしれませんね!? 12月21日~23日には、神奈川県葉山で「惑星と生命」というタイトルの研究会があり出席したのですが、そこの懇親会でも、初孫の誕生を紹介し、満月との関係があるかも、と酒の席を盛り上げていましたら、理研の望月優子さんが、「満月の日に自然分娩が多くなることは、きちんと統計的に確立されています!」と、ご自身の講演の冒頭で紹介してくださいました。これには驚きました。
12月19日に初孫が生まれたのです! 予定日は12月22日だったのですが。おもしろいことに、19日の夕方には、浅井歩さん(宇宙ユニット)のお子さんも同じ日に生まれたと連絡が来ました。そしたら横にいた天文台分室事務の平井さんも、「親戚のお子さんが同じ19日に生まれた」とのこと。ひょっとしたら満月のせいかも、とみんなで大笑いして盛り上がりました。女性の生理の用語に初潮という言葉があるくらいですから、月の潮汐力が影響あるのかもしれませんね!? 12月21日~23日には、神奈川県葉山で「惑星と生命」というタイトルの研究会があり出席したのですが、そこの懇親会でも、初孫の誕生を紹介し、満月との関係があるかも、と酒の席を盛り上げていましたら、理研の望月優子さんが、「満月の日に自然分娩が多くなることは、きちんと統計的に確立されています!」と、ご自身の講演の冒頭で紹介してくださいました。これには驚きました。
数学者の藤原正彦さんが翻訳された「月の魔力」(東京書籍、1996年増補版)という本の付録に載っているとのことです。早速、この本を購入しました。そしたら原論文の reference も分かりました。
Masahiko Fujiwara (1992) Biological Sciences in Space, vol. 6, No. 1,
pp. 66-71,
“Lunar
Periodicity in Birth Rate and a Mathematical Model”
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